「鋼はがね」シリーズ第3弾 生酛純米酒「鉧けら」 3月21日 新発売

「鉄の街」福山で生まれ、「超辛口を表現する言葉」として使わせて頂いた、日本酒「鋼はがね」。発売から10年、この度「鋼はがね・シリーズ」第3弾となります生酛純米酒「鉧けら」を発売させて頂くこととなりました。
シリーズとして「純米酒」「純米大吟醸」と続き、そして今回は「生酛造り」と、それぞれ「タイプの違う」日本酒です。
「鋼はがね」シリーズの名前由来となりました「鉄づくり」では、古来より「砂鉄」と「炭」から「炎」の力だけで鉄を生出す「たたら製鉄」がありました。「赤黒色」の炎が「山吹色」に変わる頃、生まれ出る「鉄の塊」が「鉧けら」です。ちなみに「鋼はがね」は「鉧けら」の内部にある「純度の一番高い部位」です。
その在り様が「水」と「米」を「微生物」の力だけで醸し出す「生酛造り」を連想させることから命名させて頂きました。
「ふくよかな香り」「ふくよかな味わい」「ふくよかなコク」を堪能できる「奥深い」味わいの日本酒です。「冷酒」「ひや」「お燗」と自由に楽しんで頂けます。
是非一度ご賞味ください。
四合瓶は少量限定の「生酒」です。 是非お早目に

生酛純米酒 「鉧」けら   
千本錦 75%
1800ml   2.500円 (税別) (瓶火入れ) 
720ml    1.250円 (税別) (生)