日本酒 鋼(はがね)誕生物語(広島発 超辛口)

辛口の日本酒ちょうだい」

……というお客様の声をヒントに生まれました
「広島で一番辛い酒」を目指し「広島の酒蔵」が
「広島の米」を地元で醸した日本酒……
それが鋼(はがね)です。

日本酒 鋼誕生物語

「辛口の日本酒ちょうだい」……というお客様のお声をヒントに生まれました。
「広島で一番辛い酒」を目指して地元で醸していただきました。「広島の辛口」だから……新潟をイメージする「淡麗」は使わない方が良いのでは……「辛口」をイメージする言葉はないかと思案中……蔵に足を運ぶと……

大切な麹を育てる高温の「ムロ」で、一心不乱に「麹蓋」を半身裸で操る杜氏。身体はひと冬のひたむきな酒造りで引き締り、まさに「はがね」の様に映りました。又その周りには杜氏の厳しい指導で「はがね」の如く鍛えられた蔵人たちが。
杜氏達の酒造りを通して鍛えられた強靭な精神力は、まさに「はがね」の強さ。

自然に相応しい名は「鋼(はがね)」が良いのではと思うようになりました。

この「はがね」を口にしてくださった皆々様方に「鋼の如く力強い辛さ」を感じていただけたら幸いです。