慶応元年1865年創業で現在の生熊敏幸社長で14代目に当たる大変歴史のある蔵元です。広島県で一番県北にあり近くには大変風光明媚な帝釈峡があります。1975年生まれの敏幸氏は安芸津杜氏の指導のもと研磨を重ね2009年より杜氏を務めています。この蔵の特徴は昔より仕込水として使っている硬水系の「帝釈台地の水」にあります。9号系の酵母を使い丁寧な醸しと硬水からくるミネラル感が相まって広島県としては珍しい男酒です。食事が美味しくなる酒…それが「超群」です。2016年春、道路整備の為旧蔵は解体、新たに蔵近くに最新の設備を施した蔵を設立。冷蔵蔵になったから可能な4月からの26ＢＹの仕込。掛米の冷却に大変苦労されながら醸した新星蔵の新酒です。
「超群」さんならではの活性にごり酒です。
超群 活性にごり酒 1.8ℓ ￥1.798（税込） 数量限定
上撰酒の「もろみ」を少し加水調整、布で軽く搾っただけの「生」で瓶詰。
酵母もまだ瓶中にある為キャップに穴あけがあります。それでも開栓すると吹き出す可能性「大」です。
楽しみながらお飲みください。
