詳 細
商品名 | 紅椿(べにつばき) |
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蔵元 | 白石酒造 |
産地 | 鹿児島県いちき串木野市 |
種類 | 芋焼酎 |
原料米 | さつまいも、米麹 |
麹種 | 黒麹 |
アルコール分 | 25度 |
内容量 | 1,800ml |
価格 | 2,362円(税抜) |
商品の特徴
出来たての焼酎は、一番原料由来の風味が強く新酒が好きな方も多いようですが、適度に貯蔵することで、上品な香りとまろやかさ、味わいは深みが増していきます。
紅椿は貯蔵期間を長くして上品な仕上げになっています。
白石酒造では「なめらかな味わい」にする為に、量を追わず蒸留時にあまり低アルコールまで引っ張らず、思い切って高めで蒸留カットをしています。
そのため1回の蒸留で通常の蔵元の3/4程度しか原酒が造られません。
「量」より「質」を徹底的に貫いているからこその結果だと思います。。
全量「甕仕込み」の蔵
創業明治27年以来100年以上にわたり「手造り」を貫き通していて、現在、鹿児島県で一番「手造り」に徹している蔵元のひとつです。
六代目当主の白石康久氏と、勤続50年以上の北山杜氏と、3名の蔵子とで頑固な造りをしています。
そんな白石酒造が近年更にパワーアップしました。東京農大醸造学科を卒業した長男、貴史さんが加わったからです。
蔵では毎年、東京農大から研修生を受け入れています。
「伝統の技」と「現代の最新技術」の融合が始まっています。